インド通いをする以前は、
インド人と言えばターバン、という印象が大きかったのですが、
いわゆる、しっかりターバンを巻いている方達は
シーク教の方達。
人数的にも、それほど多くはありません。
固ーくしっかり、巻かれているので、
毎日巻くということではなさそうです。
何日に1回、巻き直しているのか?とか
髪の毛はどれぐらいの長さなのか?とか
どんな風に巻いているのか、など
興味津々なのですが、
シークのお友達がいないので、まだ未確認です。
子どもも、ネットのようなものをかぶって、頭のてっぺんでお団子をつくっています。
下の写真をご参照ください。
一方、
私がよく行くラジャスタン地方でも
ターバンを巻いています。
色鮮やかな絞り柄の布を、くるくると
オシャレ感覚で巻いていて
巻き方もいろんなバリエーションがあります。
いつでもはずせるし、巻けるかんじで、
ターバン早巻き大会等もあるようです。
その他
結婚式の時などに、きっとこれは、かつてのマハラジャの巻いていたターバンだと思うのですが、ゴージャスに羽の飾り等があるものなどもよく見ます。
サドゥもゆるっとまきまきのターバンですね。
これは一例にすぎず、多種多様なターバンがありますね。